北澤篤史が考えるビジネスと会社の理想

■会社が持つ社会的な責任
私、北澤篤史はこれまで何冊もの経営学の専門書を読み漁ってきましたが、読書によって分かったことは、まず会社が担っている社会的な責任についてです。
企業は利益を追求するものですが、それ以外にも社会的な責任が伴っています。その最たる例が雇用の問題です。企業が活動するためには人の手が必要不可欠であり、活動を行うために多くの人を雇用することになります。企業が企業として存在するだけで、社会に対して労働をする場所を提供することになりますので、これは社会的な責任に類することになります。逆を言えば、もしも企業が存在しなければ働く場所すら無いということになりますので、生活が立ち行かなくなる人も発生してしまうことにつながります。そんな事態を避けるためにも、企業は長期間に亘って存在し続けなければならないのです。私、北澤篤史は企業が持つ社会的責任について、雇用という点が最も重要性の高い責任だと考えています。
勿論雇用の他にも企業が担う社会的な責任はあります。企業は利益を追求するだけで成り立っているわけでは決して無く、営利目的の活動が社会の豊かさへと貢献することが最低限必要になってきます。これは法律に触れなければ何を行っても良いというわけでもありません。有罪か無罪かのグレーゾーンで利益を貪るような活動をして利益を上げたとしても、それは社会の豊かさへの貢献には程遠く、むしろ社会を悪くする一因になりかねません。北澤篤史の考える理想の会社とは、教科書通りかもしれませんが、社会に良い影響を与え、そして健全で質の高いサービスを提供し続けることが可能な会社のことです。

■ビジネスと仕事
北澤篤史が理想とする仕事とは、単純な業務を続けるような単調な仕事ではなく、どちらかと言えばビジネスという表現に近いと思います。仕事もビジネスもワークもジョブも、どれも仕事という意味を持っていますが、その本質は少しずつ異なります。マクロに見れば、どの単語も「お金を稼ぐこと」という意味を持っていますが、ビジネスとは「お金を稼ぐ仕組みを作る」という細かな意味も持ち合わせています。つまり会社経営の基盤を作り上げ、儲かる仕組みを作ることこそがビジネスという言葉が持っている本質となります。私、北澤篤史は商談を取りまとめるのもその内の一つと言えますし、また経営の方針を固めることもこれに当たると考えています。

■ビジネスの理想とは?
北澤篤史が考えるビジネスの理想とは、継続的に利益が出せる体質を持った会社を作り上げていくことです。一つのプロジェクトを起動させるとリスクは必ず生まれることになり、赤字が出てしまう可能性もありますが、もしもそうなった際にはなぜ赤字が生まれてしまうのか、その原因を突き止め、改善して、自動的に稼げる仕組みを作り出すことが重要となります。PDCAサイクルを活用して、会社を新たなステップへと導く、これをし続けることができれば理想が実現されることになります。ただし、これはあくまで法律の範囲内での話です。法律のグレーゾーンで活動することもできないわけではありませんし、そちらの方が利益を出す効率が高いかもしれませんが、そんなやり方をしていれば、もしも法律に引っかかった場合には会社が倒産してしまうことにもつながり、社会的責任を果たすこともできなくなってしまいます。そうならないためにも、コンプライアンスは必ずチェックしておく必要があるのです。

■会社の色を考慮する
北澤篤史が考えるビジネスの基本となるのは、会社の独自性です。いくら商品やサービスを提供できたとしても、それが売れなければ利益は出ることはありません。サービスを売るためには、何かしら特徴が無ければなりません。例えばテレビを生産して販売しようというプロジェクトを起動させようと思ったのならば、商品となるテレビに何かしらの付加価値を付けなければなりません。それは安さでも良いでしょうし、新たな便利機能でも良いでしょう。市場のニーズを考慮して、その会社独自の付加価値を付けられたならば、必ずビジネスは成功することでしょう。
私、北澤篤史はこれまで様々なビジネスを手掛けてきましたが、数知れない程の失敗を繰り返してきています。その失敗から学んだことは、独自性の高い商品やサービスを提供できなくなってしまった時には、会社は軌道に乗らないということです。商品が売れない、資金繰りに困る、銀行から融資を受ける、商品が売れない、といった具合に負の連鎖が始まってしまってからでは遅いです。まずは優秀な商材があるかどうか、ビジネスにはこの点が非常に重要になってきます。これまで述べてきた北澤篤史の経営哲学は、教科書通りの基本かもしれませんが、本当にこれができているかいないかによって会社の運命が分かれることになりますので、必ず一通り目を通してビジネスを行っていってもらいたいという所存です。

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